有楽町 鮨 和魂@ペニンシュラ東京 閉店

2024.1.15に閉店しました。 —— ■有楽町 鮨 和魂@ペニンシュラ東京 ■11/15(金) ランチ ■おまかせコース 27,500円+サービス料15% 今日のランチは、ペニンシュラ東京4階、今年5月にオープンした鮨 和魂でランチです。 すきやばし次郎出身の増田励さんの監修。フォーシーズンズ京都で鮨 和魂の一号店を出店し、すぐにミシュランガイド京都・大阪編で星つきとなり、今回、東京へ進出です。ご主人は、京都のお店から任されている山口将司さん。

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外観

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ランチは、夜と共通のおまかせコースが25000円(税別、サービス料別)と、ランチのみ、にぎりだけのコース18000円(税別、サービス料別)があります。

料理

以下、前菜がついたおまかせコースです。 前菜は、5皿。 いずれも、かなり力がはいった料理ばかり。厨房の中の料理人さんも、なかなか出来ます。 せいこ蟹。白子のトリュフかけ。

かますの炙り。蒸しアワビ。

最後に、手渡しで、ウナギの手巻き。

ここから、にぎりがスタート。 カワハギの肝のせ。スミイカ。 スミイカの歯応えが、抜群に良い感じです。

サヨリ。ツブガイ。

ヒラメ、昆布シメ。

ここから、まぐろ3カン。 赤身づけ、中とろ。

大とろ。

ここから、後半へ。 コハダ。車海老。

ブリ。雲丹。

いくら。穴子。

最後に、たまごと椀で、フィニッシュ。

以上、14カン。お腹いっぱいです。

最後に

寿司タネの質が良く、3万のコースとなってしまいますが、このレベルならば妥当だろうと思います。 シャリは、白シャリですが、酢がかなり効いて、やや塩味も強いように感じましたが、それがまたレベルの高いタネと良く合っていました。 ミシュランガイド東京にも、そのうち掲載されそうな予感です。